2018年10月の結果
●2018年10月の結果
年初来 +1.1%
日本株:-4.7%
外国株:+6.1%
月初来 -15.2%
日本株:-12.5%
外国株:-17.1%
・IN:
なし
・OUT:
イーレックス
ピーバン
アイスタディ
手間いらず
応用技術
F&M
ITFOR
ラクスル
ERIHD
MTG
建設技術研究所
RPAホールディングス
●保有銘柄(外国株)
なし
・IN:
なし
・OUT
GOOGL
AMZN
NVDA
BABA
ADBE
INTU
NOW
FB
ZUO
BA
FISV
ZS
●2018年10月の総括
10月はとんでもない月だった。
アメリカ株は、ハイテク高PERグロースに寄せていたので、金利上昇が直撃し大惨敗を喫した。日本株も新興に寄せているので、これまた直撃し、悲惨な状況であった。
アマゾンとGoogleの決算がいまいちであったため、一旦頭を整理する意味でNISA分を少量残し全撤退した。
その心は、先の記事に書いたとおりである。
撤退はしたが、投資への熱量は引き続き継続している。
多少肩の力が抜けた分また新たな視点もでてくるし、これまでの投資活動を振り返るのにもよいインターバルであると解釈している。このインターバルの間に急騰してしまったら、それはそれで仕方がないと思っている。
いま考えているのは投資スタイルを練り直しだ。
投資スタイルを変更することについてはプラス面もあるがそれ以上にマイナスもありうる。
投資スタイルを変えてマイナスというのは、どうしても相場へ適応していくということになるので、投資行動が後追いがちになることだ。したがって大きく勝つことができなくなるデメリットはあろう。最悪適応したとおもったら相場が変わってしまい全然リターンがとれない場合もあるだろう。
またそれなりに考えて投資スタイルを固めた経緯もあるため過去の自分との整合性がとれないといったこともあろう。
こういった様々なデメリットはある。
とはいえそこに希望が感じられるアイディアがある以上試すべきとの考えも強い。
いまのところ過去の自分の考えを凌駕する投資アイディアを温め中である。
リフレッシュ期間がすぎたら、少額から試していこうと思う。