2019年1月の結果
●2019年1月の結果
年初来 -3.3%
月初来 -3.3%
キャッシュ比率:67%
●保有銘柄(ウエイト順)
メドピア ←New
アイリック←New
ラクスル←New
eBase
プロレド←New
サンバイオ←New
●2019年1月の総括
今月はいままで投資をしていた中で、もっとも精神的につらい一か月となった。
今月は昨年末の下落を受けて、この1っか月はトレーダースタイルで戦うことを試みてみた。
具体的には昨年末、一定の成果がでたチャートをみての個別銘柄の短期での空売り(長く持って3日程度)と、指数の空売りである。
これがことごとくに外れた。
途中から買いも入れてみたがこれもいまいち成果を上げることができていない状況である。
トレーダースタイルは、勝率に悪いのを気にするべきではないとは思ってはいたが、知らず知らずのうちにメンタルの影響を及ぼしていたのか、あのサンバイオをつかんでしまうという判断ミスを犯してしまった。
あとから考えれば、リスクとリターンの計算が正しくできていなかったようだ。
また、当初テクニカルで売りのサインがでたら手放そうと思っていたにも関わらず、手放せなかった(1枚残してしまった)のは、痛恨のミスである。素直に反省をしなければならないだろう。
さてマクロ状況である。
相場に大きな影響を及ぼすところとして、新冷戦、利上げ、QTの3つを考えているが、新冷戦以外の利上げ、QTについては、良化している。そろそろリスクオンにしてもよいとも思われるが、FRBがそうせざるを得ないほど、景気があやしくなっているとみる向きもある。
これでリスクオンとなるほど相場は単純ではないとは思うが、FRBの方向性には寄り添っていくのがよろしかろうという判断である。
すこしずつ自分もポジションは上げていこうとは考えている。